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雑記
久しぶりの「最近買い込んだ本」コーナー。
いや、最近も何も、今月あたまに買ったものも含まれてるんですがね。
消化する時間がなくてね、どうにもゼノブレイドで忙しくて(←しつこい)。


マンガ2冊
『docca 3』渡辺祥智/マックガーデン
繋がった「どっか」から来た王子様とあひる(女子高生。本名まひる)のお話最終巻。
相変わらずこの作者の話はノーテンキなんだかシリアスなんだかわからない。『その向こうの向こう側』とか。
まとめ方は好きなんだけど、もっと日常のノーテンキな話が多いと嬉しかったなぁ。

『さよなら絶望先生 30』久米田康治/講談社
掲載誌を移して続いていた『かってに改蔵』もとうとう終わりました。嘘ですが。まぁ作者本人のネタですし。
終わり方について、けっこうネットで話題になってたようなんですが、必死でネタバレ回避してて良かったです。これは自分で読まなきゃ衝撃半減だわ。
『改蔵』のラストもアレだったので、意表ついた終わり方をするんだろうとは思ってましたが。
それにしても「臓物島の船長さん」がどこに出てきたか覚えがない。


ラノベ3冊
『レンタルマギカ 最後の魔法使いたち』三田誠/角川スニーカー文庫
これまた最終巻。ごった煮カオス(褒め言葉)な魔術師戦に決着がつきました。
このシリーズを読んでいると、つくづく能力バトルの能力はきちんと制限が掛かってた方が面白く読めるということがわかります。各魔術の長所短所がはっきりしてるから、相互補完が理解しやすい。
なお、まったくどうでもいい話なんですが、ダブルヒロイン物でたいてい私の推してるヒロインが最終的に負けるのはなんでなんだろう。

『フルメタル・パニック! アナザー 4』大黒尚人・賀東招二/富士見ファンタジア文庫
シリアス系と軽めの中編2本。
シリアス系のほうはちょっと前にエジプト辺りがアレだった記憶も新しく、話はいたって真面目です。
が、私の中では変態な菊乃さんが全部持って行きました。なんか…すげぇよ…あの子…。
軽めのほうは、酔っ払いなタチの悪いオッサン(神腕狙撃主)登場。
ダメ度がさらに上がってるよ、このニィさん。

『ガンパレード・マーチ2K 新大陸編 3』榊涼介/電撃ゲーム文庫
人型ロボットもの二連発。といってもこっちは幻獣潰しが完全に日常になっているので、戦闘描写は少ない。
あと、あちこちで色んな事が起こっているので5121の出番が少なめです。寂しいです。
で、ラストで5121大ピンチ! ってところで、巻末の短編で全てが吹っ飛んだわけですが。
つか、全世界規模なのか、ソックスハンター!!


資料関係
『空想世界 武器・戦闘教典』宮永忠将/洋泉社
「世界構築」「幻獣創造」に続くシリーズ3作目。チャート式でファンタジー世界の武器や戦闘についてのネタ出しをする助けになる本。
今回もサイコロで天に任せて設定することも、YES/NOチャートで自分の好みで設定することも可能です。
個人的に実践してみた感覚では、ある程度世界が固まっている段階だとサイコロは逆にゴリ押しになってしまう可能性があるかも、といったところでしょうか。
「制限がある世界の中で、いかにうまくキャラクターを動かしていくか」ということを考えるのであれば、サイコロもけっこう有効だと思いますが。

なお今までどおり、世界および物語の中で、戦闘(もしくは戦争)がどういった位置づけにあって、その行為にどんな武器が必要か、ということを考えなければ話が始まりません。
「サイコロ振ったらこのキャラの武器はエクスカリバーで、役職は将軍で、特殊能力で雷属性付加で」とかいう、そういう楽な作業じゃありません。
なんかもう、「学校でライフルかかえてぶっ放すとかって斬新よね☆ミ」なんてノリで、背景も詰めず兵器考証もやってないのが透けて見える某乙女ゲームの制作陣に、この本の「はじめに」と「本書の使い方」を読ませてみたい。


以下、恒例のサイコロ実践。
上でゴリ押しになるって自分で言ってるのにサイコロです。そのとおり、ゴリ押しです。
「名無しの戦闘設定」

まず前提。
世界設定→名無しの即興世界
幻獣設定→名無しの幻獣設定

サイコロの結果
一人の戦い…冒険者/集団の戦い…主導権争いと突撃/かかわる人々…佐官/戦争の創造…娯楽としての戦争/武器使用の創造…弓/伝説の武器…魔法の武器

今回「戦闘」がテーマなわけですが、私のなかでこの世界のイメージは、
・世界の規模:地球サイズ
・一都市の規模:関東平野~四国くらいの面積で12都市+香港サイズの1都市。過去に壊滅した都市の残骸とか、その他小島が浮いているとしても、密度はかなり低い。
・技術水準:12都市は17~18世紀、≪レシフ≫のみ19世紀程度。
人は空飛ぶ設定ではないので、移動方法はチート性能なロストテクノロジーでも出さない限りは鳥くらい。
ちょっとこれは大規模戦闘には向かない。なんせ補給基地がない。

また、前回出てきた女二人は、居場所と職業が決定しているので、新規でキャラを作ります。都市名は適当。

・ユグノ:19歳男。都市≪トリア≫の幹部の妾腹の息子。恩ある兄のために、冒険者の振りをして各都市で諜報活動を行っている。四都市共同で≪レシフ≫を殲滅させる計画が発動されたため、≪レシフ≫に潜入。抜け目がない性格だが義理がたい。
・イグニア:23歳男。都市≪トリア≫の幹部の跡取り息子。ユグノの兄。今回の作戦の≪トリア≫軍トップ。生真面目。


それを踏まえて。

≪レシフ≫の防衛は、基本的に襲撃してくる兵士をカタパルトやバリスタで撃ち落とせば足りる。
立地上大規模な侵攻はほぼ考えられず、仮に攻撃をくぐりぬけて上陸したとしても、そもそも≪レシフ≫の住民はもともと各都市のはみ出し者であり、ただちに取り囲まれてタコ殴りされて終わりである。

ユグノが≪レシフ≫に来て3カ月。
彼は住民の警戒が薄れたころを見計らって武器庫に忍び込み、防衛武器を無力化させたのち、密かに≪トリア≫で待機している兄へと連絡を送っていた。
数週間後、周囲に4都市の侵攻軍が現れるようになり、ざわつき始めた≪レシフ≫の中で、ユグノはいかにも「防衛を手伝う新入り」の表情で、再度武器庫を訪れた。

「あれユグノじゃん、何やってんのさ、こんなとこで」
この3カ月で顔見知りになった少女、エリサだった。
「ああ、機材運んで設置手伝えってオッチャンに言われちゃってさぁ」
一切表情を変えずに答えたが、エリサはいつもの笑顔で言い切った。
「ふうん、役に立たないのがわかってるのに?」
どうも素性はバレているらしい。どうせ数時間後に≪レシフ≫は制圧される、今さら取り繕う必要はない。

「お前らってさ、20匹鳥落とせばここ守れると思ってるだろ? 本気でここ落とす気があれば20匹で済ませるわけないじゃん。上の連中、たまに訓練だっつってこっちに寄こすんだよ。『豚相手ならちょうどいい』とか言って。今まで泳がされてるだけだって気づいてなかった?」
あざ笑いつつ言ったが、エリサは表情を変えない。気にせず続けた。
「今、都市4つが合同でこっちに向かってんだわ。鳥500匹くらいかな? で、お前らがいつも使ってる武器はない、と。どうする?」
勝ち誇るユグノだったが、相変わらずエリサは笑顔のままだ。どうも耳を澄まして何かを待っている様子である。
そのとき、どこかで発射音に続いて破裂音が聞こえた。しばらくして、鳥の鳴き声と人の悲鳴。

慌てて外に飛び出したユグノが見た光景は、血まみれになって呻く鳥と人の群れだった。エリサが説明する。
「作った連中は『ミストルティン』とか呼んで喜んでたよ。大砲の中に小さな矢を入れて破裂させるんだってさ、えげつないよねー。てかこれ、使うたびに屋根ボロボロじゃん。誰が直すんだっての」
そして放心状態のユグノに向かって、底冷えのする笑顔で告げた。
「荷物作ってやるからさ、アンタんとこの上司に伝言よろしく。『豚ナメんな』って」


とかなんとか。

何がどうって、長いよ、我ながら。
状況説明がこんなに大変だとは思いませんでした。慣れないことはするもんじゃない。

ところでこの世界、基本的な設定として「各都市ごとに住人は加護を受けている」という設定があるんですが、今に至るも具体的にどんな加護を受けるのか考えてないんですが。
……(考え中)。
いや、考えてなくてもどうにかなるもんだっていう問題じゃないし。どうしたものか。
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