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本メモ:『書楼弔堂 破曉』他
2冊とも借りた本。(珍しく)一般書方面。


『書楼弔堂 破曉』京極夏彦/集英社

久しぶりに怪しげなばけもの絡みの蘊蓄(屁理屈ともいう)が読めて満足でした。
主人公の高遠のダメ具合も好きです。…他人とは思えなくて。

しかし、この作者の現代もの以外の作品は、微妙に作品間に関連があるので油断できません。
これにも『後巷説百物語』の百物語の話が出てきたり、京極堂のシリーズ(一般的なシリーズ名称がわからない)の中禅寺家が出来てたりで、引っ張り出して読み直したくなってきます。
これだから、レンガ本でスペース取って仕方ないのに処分できない。


『「いいね!」が社会を破壊する』楡周平/新潮社(新潮新書)

広告で見た、
「より快適な、より便利な生活を追い求め、「無駄」の排除を続けた果てに生まれるのは、皮肉にも人間そのものが「無駄」になる社会…。」
という解説が気になって借りてみた。

「いいね!」ですぐに思い浮かぶfacebookについては、それほど割かれてはいないです。
基本的には「合理化を極限まで追求すると、中間業者の雇用がまるごとなくなる」という話で、普段から漠然と考えていることなんですが、活字になると説得力が違います。

「自分は安く買う、かつ、当然ながら自分の給料は下げるな」ってのは土台無理な話なんだよなぁ…。
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